死亡フラグ立った?

やばい、楽しすぎる。
考えることが、知ることが、生きることが。


私にはどんな才能があるのだろう。
私にはどんなことができるのだろう。


これまでは「〜しなければならない」、と考えることがほとんどだった。
「先進国日本という恵まれた環境に生まれた以上〜でなければならない。」
「これから生きていくためには資格を取らないといけない。」
「会社で生き残るためには〜しないといけない。」etc…


それが今では「〜したい!」という思考に。
全力で生きたい!知りたい!考えたい!


振り返ってみると、これまでも高校受験期、高校での部活動、大学でのゼミ活動、とこういった心境になったことはあった。
ただ、そのときはその時々に熱中していた個別の事柄に対するハイ状態だった。
それらはある一つのことに熱中することによる、人生という現実からの逃避だったのかもしれない。
自分で自分に課した責務を果たすためだけにある人生からの。
しかし、今回は人生すべてに対して意欲が湧いている。


20代になり、感受性の扉も閉じた。
そう思っていたここ数年来。
しかしそれは違った。
さまざまなストレスがそうさせていたのだ。
本来300km/hを出せる車でも、些細な不具合で100km/hが限界となる。
不具合を放置し続けると、それをカバーするために他のエリアに無理を生じる。
そうして限界は60km/h、40km/h、20km/h・・・終いには動けなくなってしまう。


以上、これって死亡フラグなんじゃね?


資格試験の勉強をしないといけない、いや、したいわけだが・・・
計画性は大切だ。
しかしこういうある意味ハイなときは直感を優先してもいいはず。
浮かれすぎて足元見えなくならないように注意します。