勉強法-まとめ-12/23追記


◆インプット期には過去問を「読む」
・解ける問題を繰り返さず、解けない問題を繰り返すためにチェック。

・問題が解けない理由・・・どちらも問題週を読むことで習得できる。   
 ①読解力不足⇒類似の問題を解いて慣れる
 ②知識不足 ⇒類似の問題を解いて知識修得



◆じっくり一回、よりも速く何回も。
◆「わからないまま」を恐るな。
◆成果=質×量×意欲
◆時間を測って解く。
 【15問/20分】

◆問題を解く際は本番と同じく書き込みをする。
 ただし薄く。
◆余計なものに手を出さない。
◆復習を最優先
◆計画を立て、「後は実行するだけ」にする。
◆取り付きやすいものから始める。
 とにかく始める。




◆休憩は、きりの良いところで取らない。

 (「『超』勉強法」、野口悠紀雄講談社
・中途半端で区切った方がスムーズに再開できる。




◆「長い時間」よりも「多くの時間」

 (「超高速勉強法」、椋木修三、(株)経済界)
・×集中して勉強するにはまとまった時間が必要。
 ●短い時間だからこそ集中できる。
・「多くの時間」を積み重ねる、と考えると気軽に勉強を始められる。
・「たくさん勉強しなければ」と気負うとなかなか始められない。




◆長時間できる勉強は楽な勉強。

(「司法書士7ヶ月合格法」、柴田幸)(「試験勉強の技術」、柴田孝之)
・長時間勉強しただけで満足しないために。
・本当に質が高い勉強は、苦しい勉強なので一日にそんなにたくさんできるものではない。
・質の高い勉強をするには限界がある。
 それ以上に何時間も勉強を続けることが出来るのは、
 自分がもうわかっていることを繰り返す、らくな勉強をしているから。




◆過去問至上主義

・まずは過去問集の5ヵ年分、それ以前分は無料問題サイトで復習を兼ねて補強。
・過去問正答率を9割以上にしてからテキスト通読。
・法改正対策
・選択式対策