「・・・・気安く愛を口にするんじゃねェ」

ウェルナー・ロックスミス「・・・・気安く愛を口にするんじゃねェ」
             漫画「プラネテス」(講談社、幸村 誠)第4巻より


これまで愛をテーマにした本、映画、さまざまな物語に接してきた。
その中のどれが本物の愛で、どれが偽物か、なんてことはわからない。


でも親子愛、兄弟愛、まとめて家族愛
家族愛についてはわかった気がする
少なくとも、私にとっての家族愛については。


これまで父は一人で家族を支えて来た。
これからは俺も力になれる。
力になりたい。
力になってみせる。